現在、このブログはアップデートしていません。 新しく下記WEBサービスを始めました。 ブログもそちらへ移行しています。
ぐるりんまっぷ ぐるりんまっぷ

2008/08/16

「ぬ」に関する考察

それにしても「ぬ」という平仮名は間抜けな形をしているものだ。
「め」にちょこっと丸がついて「ぬ」なんだそうだ。片仮名だって「メ」に一部品加わって「ヌ」だ。

めーーーねーーめーーぃ

どのように唸ろうとも喚こうとも言語学的にも発声学的にいってもマ行のメとナ行のヌとはかけ離れていると思われる。これは日本語学上の大きな難題なのであると思われるのだが、安心してほしい。今回の本題は「ぬ」とは全く関係がない。

この天竺日誌ことカレーを開設して3日ほど経過したわけだが、私ごときの駄文を読んでくれている人というのは、世界中に5人くらいしかいないのではあるまいかと不安になる。そう、アイツとコイツとアノ人と…その5人もだいたい想像ついてしまうところが悲しい。ふとアメーバブログの管理画面にアクセス解析のリンクを発見する。

興味深い数字

アクセス者数(UU)
8月10日 19
8月11日 21
8月12日 41

このカレーの開設日に誰にも宣伝していないにもかかわらず19人もの人々が訪れたのだそうだ。実に怪しい。
ことによるとカレー好きが読んだのか?ヒデキは感激ものだが、19人もの人々があの「アメーバはミジンコより偉い」とかなんとかいう適当な駄文を読んだというのだ。ご愁傷様です。

翌日は21人、そして翌々日は41人。一見着実に増えているかのようであるが、ちょっと待ちなさい。いまいちコメントが少ないじゃないか。そこらへんはどうなっとるんだね。怪しい。ほんとは19人だの21人だの41人だのという数字は幻影で、こんなカレー的な話の読者なんてものは、世界中に存在しないんじゃなかろうかという疑念に満ちてきた。

そこで友人各位に私のブログの存在をアピールすることにした。

「タイトルの絵が素敵」

友人の言葉だ。
いいかげんにしたまえ。タイトルの絵はアレだ。Sponsored by H.I.S なのだよ。素材提供 H.I.S なのだ。絵なんかどうでもよいじゃないかと友人の弁に一頻り憤慨したところで、大きな過ちに気付いた。

今のままじゃ英語の人が読めぬではないか。これは可及的速やかに対処せねばならぬ。

ならぬったら。ならぬ。ならぬってばさ。ならぬのだ。

ぬぬぬぬぬぬのENGLISH

注:アメーバブログから引越しさせた文章です

0 件のコメント:

コメントを投稿