世に聞くメイドさんというものは、ご主人様~♪とかいう、もっとこう萌え的なソレではないかと思われるのだが。天竺のメイドは、なんというか…市原悦子的なアレであるようだ。
私の家には、天竺人が度々訪れるのだが、私は天竺語がわからない為メイドが通訳になってくれる。
カーテン屋がやってきた時もそうだ。
悦子 「カーテンを取り付けにきたと言っています」
私 「なるほど、私の家にはカーテンがないからな。いくらだか聞きたまえ」
悦子 「1500ルピーだそうです」
私 「ほう、それは安い。つけてもらいなさい」
悦子 「かしこまりました」
その後、なぜだかはわからないのだが、カーテン屋はカーテンのレールだけ取り付けて帰っていった。
肝心のカーテンは別売りのようだ…
リース業者がやってきた時もそうだ。
悦子 「テレビを配達にきたと言っています」
私 「レンタルに申し込んだからな。早速取り付けてもらいなさい」
悦子 「かしこまりました」
その後、なぜだかはわからないのだが、リース業者はテレビを置いてさっさと帰っていった。
アンテナケーブルは別売りのようだ…
インターネットのプロバイダー業者がやってきた時もそうだ。
悦子 「インターネットを取り付けにきたと言ってます」
私 「なるほど、ネットを申し込んだからな。早速取り付けてもらいなさい」
悦子 「かしこまりました」
私 「…」
悦子 「…」
私 「なにやら時間がかかっているようだが大丈夫かね?」
「このままでは、このテンドンが成立しないではないか」
悦子 「…」
私 「…」
悦子 「転職を申し込む事にしました♪」
私 「はぁ?」
悦子 「このプロバイダー業者が、新しく事務所を設立したのです♪」
私 「で?」
悦子 「コールセンターのオペレーターを募集しているそうです♪」
私 「ちょっと待ちたまえ。メイドはどうなるんだね。メイドわ?」
悦子 「メイドはよくありません。オペレーターのほうがいいお金です♪」
そういう問題ではない気もするのだが、すっかりやる気になってしまった。
なんでもオペレーターにはPCスキルが必須だとの事で、PCスクールに通うとまで言い出す始末である。まぁ、がんばってほしいものである。
で、タイピングくらいならば教えてやろうと、使っていないPCを貸してやった。
悦子 「ん~~~、えぃえぃ、えぃ…おー、いぇす、でぃす!」
「ん~~~、びぃびぃ、びぃ…おー、いぇす、でぃす!」
だ~か~ら、ホームポジションっていうのがあるんだってば。まずFとJの位置を覚えなさいっていってるでしょ!その次がFとJに近いとこ、AやBはまだまだ先だってばさ。




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